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『モナリザ症候群』

食べてないし、ダイエットも心掛けているのに、それでも太ってしまう「モナリザ症候群」をご存知ですか?

1991年にアメリカの教授によって名付けられたもので、
『肥満者の大多数は交感神経の働きが衰えている』を英語では、

「Most Obesity kNown Are Low In Sympathetic Activity」と言い、
この頭文字を取って『モナリザ』と名付けられています

因みにダ・ヴィンチの絵画であるモナリザとは全く関係ないのだそうです。

このモナリザ症候群は、自律神経の乱れが一番の原因といっても過言ではありません。

近頃はリモートが増え、規則正しい生活が送れず、運動不足気味にもなるので生活のリズムが乱れ自律神経が乱れる傾向にあります。

モナリザ症候群の改善には、しっかりと自律神経を動かすことが重要ですが「はっきりと」オンとオフを切り替えることが重要なのだそうです。
規則正しい生活は、モナリザ症候群の大きな原因になっている自律神経の乱れを整えてくれる基礎となります。

朝起きたら太陽を浴びる
0時までには眠る
三食必ず食べる
食事の時間は決めておく
ダラダラしない

この5つのポイントをきちんと押さえることと、

そしてとにかく温めること、よもぎ蒸しを生活の一部に加えて頂くことで自律神経は整っていきます。

自律神経を整えて痩せやすい身体を目指しましょう。