冬場は日常生活の中でも汗をかく機会も減るので、夏よりも水分を摂る量が少なくなると思います。
人間の体の約60%は水分です。
毎日食べ物や飲み物などから2~2.5リットルの水分を摂取し、尿や便、汗などで同じくらいの量の水分を体から排出しています。これは季節が変わってもあまり変化ありません。
なので冬になっても、水分補給の重要性は夏場と何も変わってはいないのです。
また、うがい、手洗いに加えて「水分補給」も大事な風邪の予防策のひとつです。風邪やインフルエンザの原因となるウイルスは、乾燥した状態で活発に活動しますので、一年を通して水分補給には留意する必要があります。
よもぎ蒸しをすると20分後に体温が38℃まで上がります。
この時、しっかりと水分補給をしてあげることが大切です。
よもぎ蒸しで汗をたくさんかくのに水分補給が少ないと稀に熱中症のような症状をおこす場合があります。
各ブースのサイドテーブルに塩系の「飴ちゃん」を置いています。
ご自由にお召し上がりくださいね。
熱中症予防に塩飴と水分補給。
塩分も適度に補いながら快適によもぎ蒸しで温まってくださいね。